GPT-EAマニュアル

GPT-EAマニュアル「1-2. VPSとしてConoHa for Windows Serverを選択」

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この記事は、「1.VPSを用意する」の中でConoHa for Windows Serverを選択する場合の解説です。

GPT-EAの運用にはVPSが必須です。24時間365日自動稼働させる環境を整える必要がありますが、できるだけ低コストで最低限のスペックのVPSを利用します。

    手順に沿って進めることで、最低限のコストでGPT-EAの運用を開始できます。
    初心者向けに手順ごとに丁寧に解説していますので、ぜひお試しください。
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    ConoHa for Windows Server

    ここでは、以下の理由から、ConoHa for Windows Serverを選択することにします。

    • GPT-EAを動かせる最低限のスペックの低価格プランが存在する。

    まずは、以下のリンクから申し込みページに進んでください。

    申し込み方法

    MT5をWindowsで稼働させる前提ですので、以下の for Windows Serverを選択する必要があります。

    Screenshot

    このfor Windows Serverの中で、最も価格が安い1GBの時間課金(月額1,392円)を申し込む前提で進めます。

    お申し込みをクリックして、以下の画面に進みます。

    Screenshot

    必要な情報を入力して次に進みましょう。

    サービスとイメージタイプの選択

    Windows Server」の「2022 (x86_64)」を選択します。特にこだわりがなければ新しい方を選んでおきましょう。

    料金タイプとプランの選択

    「時間課金」の「1GB(月額1,391円)」を選択します。

    ライセンスの追加申込数

    今回はMT5でEAを稼働させるための最低限の環境を整えることを目的にしているので、これらは追加不要です。0個のまま進みます。

    Administrator パスワードとネームタグ

    ネームタグはお好みの方法で自由に設定しましょう。以下のデフォルト名で進めます。

    お客様情報入力
    以下の情報を入力します。

    SMS/電話認証

    指示に従って、SMS/電話認証を行います。

    お支払い方法の選択

    クレジットカードまたはConoHaチャージを選択できます。

    お申し込み内容の確認

    1GBの時間課金の月額料金を確認し、確定します。

    サーバーリスト

    申し込みを確定すると、以下の通りサーバーが”構築中”と表示されます。

    しばらく待つと、以下の通り”起動中”となります。

    ここのIPアドレスというところのアイコンをクリックするとコピーできます。これをVPSの接続に使用するのでコピーしておきましょう。

    リモートデスクトップ

    稼働中になったVPSは、リモートデスクトップを利用して操作する必要があります。リモートデスクトップの接続方法については、ConoHaの公式マニュアルがわかりやすいので参考にしてください。

    WindowsとMacOSそれぞれの方法が解説されていますので、ご自身の環境に合ったものを参照してください。どちらの場合でも、接続のために以下の3つの情報が必要です。

    コンピューター/PC name コピーしたIPアドレス
    ユーザー名/Username 管理ユーザー名「Administrator」
    パスワード/Password 管理ユーザーのパスワード

    リモートデスクトップ接続後

    リモートデスクトップでVPSに接続すると、まずは以下のような画面になりました。

    Screenshot

    デスクトップからMicrosoft Edgeを開きます。

    以下の選択は、「ユーザーデータを使用せずに開始」でも問題ありません。

    以上で、VPSの設定は完了です。「2. デモ口座を開設する」に進んでください。
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